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1ビット画像
最も単純な画像タイプ。各ピクセルの記録に1ビットが使用されます。1ビット画像には、ラインアートハーフトーンの2種類があります。

1ビット
1ビット画像では、ピクセルごとに1ビットのデータが使用されます。つまり各ピクセルは黒または白になります。

8ビットグレイスケール
256(2の8乗 = 256)階調を表現可能な画像。ほとんどの白黒写真を忠実に再現することができます。実際、256階調は人間の目の識別能力を超えています。

24ビットカラー
24ビットカラー画像は3つの8ビットカラーチャンネルで構成されます。赤、緑、青の各チャンネルを合わせると最高1,677万通りの組み合わせ(色)が使用できます。24ビットカラーは、トゥルーカラーまたはフォトリアリスティックカラーと呼ばれることがあります。

36ビットカラー
36ビットカラー画像は3つの12ビットカラーチャンネルで構成されます。赤、緑、青の各チャンネルを合わせると、最高687億通りの組み合わせ(色)が使用できます。(これは24ビットスキャナにおける1670万色に相当します。) 36ビットスキャナではこれだけ情報量が増えるので、より鮮明なカラー表現が可能となり本物に迫る微妙なカラーグラデーションを再現することができます。

42ビットカラー
42ビットカラー画像は3つの14ビットカラーチャンネルで構成されます。赤、緑、青の各16,384階調の色表現が使用できます。 (これは24ビットスキャナにおける256階調に相当します。)42ビットスキャナでは、微妙な階調変化を読み取り、階調飛びや ノイズなどの画質劣化を押さえたカラー表現が可能となります。


CCD
Charge-Coupled Device(電荷結合素子)の略。原稿をランプで照らし反射光をミラーで反射させ、光学レンズを用いて受光部に像を結ばせる。受光部には光に反応する半導体が一列に並べられており、それらの各素子がスキャンされた原稿のピクセルに対応しています。

CIS
Contact Image Sensorの略。受光部が原稿のすぐ下に置かれ、ランプで照らされた原稿からの反射光を直接読みとります。

Dpi
Dots Per Inch(インチ当たりドット数)の略。解像度の単位です。dpiの値が大きくなるほど、解像度が高くなります。

Lpi
Lines Per Inchの略。印刷画像の解像度。lpiはdpiとは異なります。dpiは電子画像の解像度です。

OCR
Optical Character Recognition(光学文字認識)の略。画像をスキャンしこの画像をテキストフォーマットに変換するプロセスです。

SCSI
Small Computer System Interface(小型コンピュータ用周辺機器インターフェース)の略。ハードウェアとMacintosh等のインターフェースフォーマットです。

SCSI チェーン
SCSI機器とシステムの接続リンク。SCSIチェーンには、スキャナ、 CD-ROMドライブ、外部ハードドライブ、テープドライブなどの装置を接続できます。チェーン中のSCSI機器には、それぞれ異なるSCSI ID番号を割り当てなければなりません。SCSI ID番号が重複すると、コンフリクトが発生します。

TWAIN
画像入力機器とアプリケーションの間を取り持つプログラム規定です。


イメージセッター 高解像度の画像や文書を印画紙やフィルムに記録する出力装置です。

印字方式
印字方式はスキャン画像のタイプに応じて決定する必要があります。たとえば低解像度白黒プリンタはテキストやラインアートの作成には向いていますが、グレイスケール画像には適しません。グレイスケール画像を作成するには、たとえば600〜1200dpiの出力が可能な高解像度プリンタを使用する必要があります。また、カラー画像を出力するには、インクジェット/デスクジェットカラープリンタ、昇華プリンタ、または印刷機を使用する必要があります。

画像タイプ
画像のスキャンおよび処理の方式。ScanWizardではハーフトーン画像ラインアートグレイスケール画像、およびカラー画像を作成できます。

解像度
画像のディテールレベル。dpi(インチ当たりドット数)で表現されます。dpi値が大きくなるほど、解像度が高くなり、ファイルサイズが増加します。解像度には、光学解像度補間解像度の2種類があります。

拡大縮小率
ScanWizardにおける画像の拡大/縮小プロセス。拡大縮小率を使用すれば、画像処理プログラムでの画像のサイズ変更が不要になります。拡大縮小率と解像度の間には反比例の関係が成り立ちます。つまり、解像度が低いほど、画像の拡大率を上げることができます。最高解像度では、画像の縮小のみが行えます。

カラーキャリブレーション
画像のカラーの再現性を保証するプロセス。フルカラーキャリブレーションは通常2段階のプロセス(スキャナなどの入力装置のキャリブレーション、および、プリンタやモニタなどの出力装置のキャリブレーション)で構成されます。入力装置と出力装置のキャリブレーションを正しく行えば、スキャナによる正確な色の取り込みや、モニタやプリンタによる忠実な色再生が可能となります。

ガンマ
画像の中間階調(グレイレベル)に影響するコントラスト特性。ガンマを調節すれば、シャドウやハイライトを大幅に変更することなく、中間の階調値を変更することができます。

グレイスケール
単なる黒と白だけでなく中間階調を含んだ画像タイプ。グレイスケール画像では、階調の記録と表示を行うため、各ピクセルが複数のビットで表現されます。16階調を表現するには4ビットが必要です。8ビットあれば、フォトリアリスティックな256階調を表現することができます。

光学解像度
スキャナの真の解像度。画像のディテール表現を決定する重要な要素です。横方向(主走査)と縦方向(副走査)に分かれ、dpiで表示されます。

横(主走査):1インチ(2.54cm)当たりのドット数
縦(副走査):1インチ(2.54cm)当たりのライン(ピッチ)数

解像度のタイプには、光学解像度のほかに補間解像度があります。

コントラスト
画像の明領域と暗領域の関係。コントラストは画像の最も明るい階調から最も暗い階調までの範囲です。一方、明度は明階調と暗階調のバランスです。コントラストによって階調数が決定され、明度によって各階調の明るさが決定されます。コントラストの低い画像は、単調で平板に見えます。

彩度
色の強さ、すなわち色相の色の量。たとえば赤いリンゴの画像の彩度を上げると赤が増したように見えます。

色相
色の違い(赤、緑、青など)を表わす要素。色相は彩度とは異なります。彩度は色相の強さ(赤、緑、青の量)を表わします。

自動給紙ユニット(ADF)
テキストスキャニング用のスキャナアクセサリ。テキスト原稿の連続スキャニング(10枚まで)を可能にします。通常このアクセサリはAdobe Photoshopなどの画像処理プログラムではなく、OCR(光学文字認識)ソフトウェアプログラムで使用されます。

ダイナミックレンジ
白に近い色から黒に近い色まで、広範囲にわたる階調値を記録するスキャナ能力。優れたダイナミックレンジを持つスキャナは、入力階調を出力階調に正確に変換することができるので、画像が明るく見えるようになり、ディテールの再現性が向上します。通常、スキャナの最大ダイナミックレンジはビット数によって決定されます。たとえば、36ビットスキャナは24ビットスキャナより高いダイナミックレンジを持ちます。

透過原稿ユニット(TMA)
透過原稿、スライド、映写用フィルムなどのスキャンで使用されるスキャナアクセサリ。TMAには特殊な照明装置が搭載されています。この照明装置は過度の照明によってスキャン画像が露光過多になり、画像全体が白っぽくなる現象を防止します。

ハーフトーン
黒ドットの配置を工夫することで擬似的に階調を表現した1ビット画像。たとえば新聞の写真はハーフトーン画像です。通常この画像タイプは画素が非常に粗く見えます。

ハイライト
画像のもっとも明るい領域。

ピクセル
コンピュータが画素を記述し画像情報をデジタルフォーマットで表現するときに使用する単位。たとえば、画像ファイルは格子状に配列された数百(あるいは数千)個のピクセルを表現したものです。

ヒストグラム
画像の明度分布を表わしたグラフ。暗い画像ではヒストグラムが左側に極端に片寄ります。逆に、明るい画像ではヒストグラムが右側に極端に片寄ります。

フィルタ
画像に特殊効果を適用するためのツール。スキャニングソフトウェアには、ぼかし/ぼかし強、シャープ/シャープ強、エンボス、輪郭強調の各フィルタが搭載されています。

補間解像度
ソフトウェアによって補間された解像度。ソフトウェア拡張解像度とも呼ばれます。たとえば光学解像度が600dpiの場合は、ソフトウェア補間によって画像を9600dpiまで拡張することができます。補間解像度は光学解像度に比べてディテールの再現では劣りますが、ラインアートのスキャニングやオリジナル画像の拡大など、特定の用途で有効です。

明度
画像の明階調と暗階調のバランス。明度はコントラストとは違います。コントラストは画像の最も明るい階調から最も暗い階調までの範囲です。明度によって各階調の明るさが決定され、コントラストによって階調数が決定されます。

モアレ
重ね刷りハーフトーンのスクリーン角度が不適切なために生じるカラー印刷物の不要なパターン。通常モアレが発生するのは、ハーフトーン画像をスキャンしたり、(写真や透過原稿ではなく)雑誌から直接画像をスキャンする場合です。

ラインアート
ペンシル画やインク画など純粋な白と黒だけで構成される1ビット画像。機械の青写真や図面などのモノクロ画像もラインアートに含まれます。

露出
画像の光量。画像の露出は入射光を増加または減少させることで調節できます。


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